みなさんは大仏に興味はありますか?別に宗教的な勧誘ではなく純粋に訊いています。
筆者自身も別に大仏に特別な思い入れもないですし、「大仏ねえ、ふーん」くらいの気持ちです。
しかし、日本一の高さ、世界3番目の高さを誇る「牛久大仏」は是非一度見てほしいので、この記事ではその魅力を紹介していきたいと思います。
牛久大仏とは
牛久大仏は茨城県牛久市にある大仏です。その高さは120mと青銅製立像では世界一でギネスブックにも登録されている大仏なんです!
牛久大仏の諸情報
所在地:〒300-1288 茨城県牛久市久野町2083
高さ:120m
入場料:800円(大仏胎内、庭園)、500円(庭園のみ)
営業時間:
3月~9月 AM9:30~PM5:00(平日)
AM9:30~PM5:30(土日祝日)
10月~2月 AM9:30~PM4:30
定休日:年中無休
駐車場:無料820台
牛久大仏の魅力
とにかくでかい
この一言に尽きます。想像しているより大きいんです。120mの建物を見ても「大きいなあ」となりますが、人間?の形をしているととにかく怖いです笑
車で向かうと、突如姿が見えてくるんですが、周りに何もない分超目立つ!存在感が半端ないです!
真下で見てもでかい
当たり前ですが、近づくとより大きい!
真下あたりに来るとでかすぎで少し恐怖すら感じます。
敷地内に入ると見慣れてくるので、恐怖はなくなりますが、初見の驚きはかなりすごいので、ぜひ見てほしいです!
中に入って観光できる
牛久大仏は周辺が観光できる感じになっています。お土産屋さんが立ち並び、その先にチケット売り場があります。
実は牛久大仏は内部に入ることかできます。内部に入るチケットは800円です。
チケット売り場から、大仏まで向かう道中の構造がよくできていて、入るまでの道でも楽しめるようになっています。
鐘を鳴らすことのできる場所や、実際の螺髪の模型などがありました。
中がわりと異世界
いよいよ大仏の内部に入ります。
内部は外から見る景色とは違って、きれいな世界観があふれていました。というのも階によってテーマ?のようなものがあり、その世界観で作られています。
3階の「蓮華蔵世界」は金色の像が約3,400体並んでおり、荘厳な世界観を楽しむことができます。
とにかく行ってみてくれ!
大仏に興味はないけど、世界一なら見ておきたいということで行ってみた牛久大仏。
実際に行ってみるとあまりの大きさに驚いてしまいます。
何人かの友達と行きましたが、その人たちもみんな大興奮で行ってよかったと思えた場所です。
この記事を読んだ人は是非、行ってみてください!
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