舞浜エリアにオープンした「星野リゾート1955東京ベイ」について前回紹介しましたが、今回の記事では朝ごはんについて紹介していきます！
ホテルの情報などに関してはこちらの記事をご確認ください！
星野リゾート1955の朝食レストラン
星野リゾート1955東京ベイのレストランはホテル2階に位置しており、営業時間が午前6時00分～10時00分（9時30分LO）までで、食事はビュッフェスタイルで提供されます。
利用に関しては宿泊者限定なので、泊まらない限り食べられませんが、朝食なしプランでも当日現地で追加可能です。
レストランは海が見えて朝日が差し込む場所で、きれいな景色が見られるので窓際がおすすめです。早めの利用時間であれば好きな席に座れるので、席を選びたい方は早めに行くのがおすすめです。
7時以降くらいの時間になると混み合い始めて、席は案内されるような形になります。
実際のご飯を紹介
まるでアメリカ！「ルーベンサンド」
食事は和洋のビュッフェですが、ところどころダイナーのような場所があって、作りたての料理が提供されています。
その中でもイチオシなのが「ルーベンサンド」というメニューです。
ルーベンサンドはアメリカ定番のサンドウィッチらしくチーズとキャベツ、パストラミビーフ、マスタードの入ったホットサンドのようなものです！
実際に食べてみるとこれが美味しい！キャベツが入っているので健康な気がしてしまうくらいのさっぱり感で食べられます。
小さなパンが可愛い！
こういったホテルのビュッフェといえば、たくさんのパンが食べられる場所が多いと思います。ただ、パンは意外とお腹に来てしまうので、たくさん食べられません。
星野リゾート1955のビュッフェで提供されるパンはかなり小さく、2〜3口で食べ切れるサイズ感です。しかも種類が多く、10種類弱ありました！
パン好きの自分にはたまらないほど、パンを楽しめる場所でした！嬉しい！
それに加えて上記のルーベンサンドやフレンチトーストなどもあり、小さくてもお腹いっぱいになりそうですが、いろいろな種類を楽しめます！
景色がきれい！
ちょこちょこ書いていますが、朝日が差し込む景色がきれいです！
窓際の席からは海が見えるのはもちろんですが、ヤシの木的な木や、ランニング、犬の散歩をする人などなんかアメリカ西海岸かなという景色が広がっていました。
見ているだけで癒される景色なので、ぜひとも窓際の席で食事を楽しんでいただければと思います！
テイクアウト可能なコーヒーも
おなかいっぱいご飯を楽しんだ後は、コーヒーを入れて部屋に持ち帰ることが可能です。ドリンクバーみたいな場所とは別に、レストラン入り口付近にはサーバーに入ったコーヒーがあり、持ち帰りが可能になっています。 ホットかアイスを選ぶことができて、砂糖、ガムシロップ、ミルクも入れることができます。カプチーノやカフェオレなどはないですが、シンプルなコーヒーは楽しむことができます。
食後のコーヒーを楽しみつつ、チェックアウトまでの時間のんびりするのは優雅な時間を過ごせるのでおすすめです！
というわけで今回は星野リゾート1955東京ベイの朝食を紹介してみました。ごはんの美味しいホテルはたくさんあると思いますが、ここの朝食も非常においしく、パンやルーベンサンドなど美味しいアメリカンなご飯を楽しむことができました！
舞浜のホテルというとディズニーリゾートに行くついでに立ち寄る場所のような感じがしますが、ホテル単体でも朝から楽しくなるようなご飯を食べることができます！ おすすめのホテルなので、気になる方はぜひ行ってみるのがおすすめです！
ホテル自体の紹介は別な記事にしておりますので、よかったらチェックしてみてください！
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