沖縄県読谷村の海沿いに位置する「バンタカフェ by 星野リゾート」。国内最大級の海カフェとして、絶景を楽しめる人気スポットです。
今回、沖縄旅行の2日目、大家(うふやー)からアメリカンヴィレッジへ向かう途中に立ち寄ってきました。SNSで見る美しい写真と実際の体験、そして正直に感じたメリット・デメリットをすべて包み隠さずお伝えします。
絶景カフェに興味がある方、バンタカフェへの訪問を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
バンタカフェ by 星野リゾートとは?

基本情報
| 施設名 | バンタカフェ by 星野リゾート |
| 所在地 | 沖縄県中頭郡読谷村儀間560 |
| 電話番号 | 098-921-6810 |
| 営業時間 | 平日:10:00〜日の入り後1時間(日の入りL.O.) 土日祝:8:00〜日の入り後1時間(日の入りL.O.) |
| 定休日 | なし |
| アクセス | 那覇空港から車で約60分 沖縄自動車道「沖縄南IC」から約30分 |
| 駐車場 | 77台駐車可能な専用駐車場 バンタカフェまたはオールーグリルの利用で1時間無料 1時間300円、24時間以内は最大1,000円 |
| 公式サイト | https://banta-cafe.com/ |
カフェのコンセプト
サンゴ礁に囲まれた美しい海、大きな奇岩。豊かな自然が残る沖縄県・読谷村の海岸線沿いに「バンタカフェ by 星野リゾート」はあります。入り江に沿うような高台に立つカフェでは、水平線を一望でき、夕刻には目の前の海に日が落ちるドラマチックな景色が広がります。
「バンタ」とは沖縄の方言で「崖」を意味し、「イユミーバンタ(魚の影を見つけるために登る崖)」が名前の由来となっています。
実際の訪問体験レビュー
訪問詳細
- 訪問日時:2025年9月22日(日)16:00頃
- 人数:大人2名
- 天候:晴れ
- 利用シーン:カフェタイム(軽食)
- 予約:なし
- 会計:約2,700円
アクセスと駐車場
駐車場はカフェのすぐ横にあり、見つけやすいですが、そこに行くまでの道がやや分かりにくい場合があります。星のや沖縄に入る道から行くと迷わずに行けると思います。
16時頃の到着でしたが、駐車場は比較的空いていました。有料駐車場ですが、カフェ利用で1時間無料になるため、駐車券は必ず持って入店しましょう。
料金は初回60分/300円、以降60分/300円、入庫後24時間以内1,000円の設定がされています。
エントランスから絶景への演出

駐車場からエントランスに向かう途中、高い白壁に囲まれた通路を通ります。この時点では海はまったく見えず、「本当に絶景なの?」と少し不安になりました。
しかし、エントランスを抜けてカフェに入った瞬間…

目の前に広がる圧巻の海!
白壁を抜けると、突然視界いっぱいに青い海と空が広がります。この演出は見事で、絶景すぎて笑ってしまいました。
4つのエリアと座席選び
パノラマの絶景が広がる「大屋根デッキ」、波音と海風を感じる「海辺のテラス」、自生する植物と自然の岩に潜む「岩場のテラス」、ソファに寝転びながら西海岸を一望できる「ごろごろラウンジ」の4つのエリアがあります。
大屋根デッキは注文カウンター目の前の席です。

海辺のテラスは浜辺に向かう階段の途中に何個かあります。ただ、そこまで多くないので人がいると使えないことが多いです。

今回選んだ「ごろごろラウンジ」

人気の「ごろごろラウンジ」を目指しました。壁一面に広がる窓から海が眺められる「ごろごろラウンジ」では、ゆったりとしたソファでゴロゴロしながら寛げます。窓に沿って長いテーブルもあり、「地図やガイドブックを広げて旅の計画を立てるのもおすすめです」という説明通り、素晴らしい空間でした。
16時頃の訪問でしたが、ごろごろラウンジはほぼ満席でした。約5分ほど待って席を確保しました。一方で、外のテラス席はほとんど人がいませんでした。
注文メニューと感想
ガーリックシュリンプ(900円)

運ばれてきた瞬間から、すごいガーリックの香りが広がります。にんにくの素揚げも入っていて想像以上にガーリックが効いていて、ニンニク好きにはたまらない一品です。
えびには衣がついていて、揚げ物のような感じでした。通常のガーリックシュリンプとは少し違う調理法で、えびはそこまで大きくなかったです。普通のガーリックシュリンプだと思って注文すると少し違うと感じるかもしれませんと思うでしょう。
軽食としては十分な量でしたが、ガーリック臭が強いのでごろごろラウンジで食べるのは少し気が引けます。
シークヮーサーネード(800円)

沖縄らしいシークヮーサーを使ったドリンク。さっぱりとした味わいで、暑い沖縄にぴったりでした。ガーリックシュリンプの後に飲むと、口の中がリフレッシュされて最高です。
甘すぎず、酸味とのバランスが良く、とても美味しかったです。
うむシェイク(紅いも)(1,000円)

鮮やかな紫色の紅いもシェイク。見た目から沖縄らしさが伝わってきます。シェイクだけでなく牛乳プリンのような食感と甘さがあり、濃厚で美味しかったです。紅いもの風味がしっかり感じられ、デザートとして大満足でした。
景色はどんな感じ?
海がきれいすぎる
窓から見える海は本当に美しく、時間を忘れて見入ってしまいます。エメラルドグリーンの海、白い砂浜、そして水平線が一望できる贅沢な空間です。
夕日がまぶしい!

16時頃の訪問だったため、西日が強く差し込んでいました。ごろごろラウンジは窓が大きいため、直射日光がかなりまぶしく、暑いと感じました。
サンセットタイムには美しい夕日が見られますが、その分、直射日光の影響も大きいです。日中の訪問時は、日焼け対策や暑さ対策が必要かもしれません。
海岸散策の楽しみ
ビーチへのアクセス

カフェから海岸に降りることができ、実際に砂浜を歩いて海を見ることができました。これはバンタカフェの大きな魅力の一つです。
波音を聞きながら、裸足で砂浜を歩く…カフェでの時間だけでなく、ビーチでの時間も楽しめるのは嬉しいポイントでした。
自然を満喫

ビーチには大きな岩や自生する植物もあり、沖縄の自然を存分に感じられます。
メリット・良かった点
1. 圧倒的な絶景
何と言っても、目の前に広がる海の景色は圧巻です。この景色を見るためだけでも、訪れる価値があります。
2. 席や波辺などのスペースが多い
約200席もある広大な敷地に、4つの異なるエリアがあります。その日の気分や天候に合わせて、好きな場所を選べるのは魅力的です。
3. ビーチへアクセス可能
カフェから直接ビーチに降りられるのは、他のカフェにはない大きな特徴です。海を眺めるだけでなく、実際に海を感じられます。
また、店舗側に戻る階段の下に、砂を洗うためのシャワーが設置されていたのもよかったです。

デメリット・注意点
1. ごろごろラウンジの混雑
人気の「ごろごろラウンジ」は、ほぼ満席状態でした。特に週末や観光シーズンは、かなりの混雑が予想されます。席が空くまで待つ必要があり、今回も5分程度待ちました。
2. 直射日光の暑さ
16時頃の訪問で、ごろごろラウンジは窓からの直射日光でかなり暑かったです。ガラス越しとはいえ、西日の強さは想像以上でした。エアコンは効いていたので入った瞬間は涼しかったですが、窓際の席は特に暑く感じます。
直射日光が当たると、10分ほどで暑さが厳しくなります。。
サンセットの美しさとトレードオフですが、日中の訪問時は暑さを覚悟する必要があります。
3. 観光客の多さ
人気スポットのため、観光客で賑わっています。今回の訪問でも、近くに中国人観光客のグループがいて、少し騒がしく感じました。ごろごろラウンジはしきりがないソファで、日本人同士だと何となく開けて座りますが、海外の人は気にせず座ることもあります。
静かに癒されたい、という目的の場合は、時間帯や曜日を選ぶ必要があるかもしれません。
料金とコストパフォーマンス
実際の支出
- ガーリックシュリンプ:900円
- シークヮーサーネード:800円
- うむシェイク(紅イモ):1,000円
- 合計:2,700円(2名分)
コスパ評価
正直なところ、価格はやや高めです。同じ内容を普通のカフェで注文すれば、もっと安く済むでしょう。
しかし、絶景のロケーションでビーチも楽しめるので、「景色と体験にお金を払う」と考えれば、コストパフォーマンスは悪くありません。
まとめ
バンタカフェ by 星野リゾートは、絶景を楽しめる素晴らしいカフェであることは間違いありません。特に、崖の上から見る海の景色は圧巻で、一見の価値があります。
ただし、人気スポットゆえの混雑、ごろごろラウンジの直射日光による暑さ、やや高めの価格設定など、注意すべき点もあります。
訪問の際は、時間帯や季節を選ぶことが重要です。特に、朝早めの時間帯や平日の訪問がおすすめです。また、混雑や暑さを覚悟の上で、「絶景と体験にお金を払う」という気持ちで訪れれば、満足度は高いでしょう。
静かに癒されたい、コスパ重視という方には少し不向きかもしれませんが、沖縄旅行の思い出作り、インスタ映えする写真撮影、絶景カフェの体験としては、行く価値がある場所です。
訪問を検討されている方は、この記事の情報を参考に、自分に合った時間帯や過ごし方を計画してみてください。きっと、素敵な沖縄の思い出が作れるはずです!


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